こんにちは。
今回も前回の続き、東北 岩手県のポケふたを探しに行きます。
岩泉町の龍泉洞で神秘的な鍾乳洞を見てキタカミの里へ思いをはせたところで、また沿岸部へと戻ります。
16時
宮古市 シートピアなあど 到着です。
そして...
10枚目
イシツブテ です!
満を持しての登場となりました、イシツブテです。シルエットでちらっと見えていたり階上や久慈ではイラストにいましたが、ここで単独のポケふたとして登場です。
ポケふたは設置された時期によってデザインがやや異なっています。こちらのポケモンが一匹で写っているタイプのポケふたは2019年に「三陸防災復興プロジェクト2019」を契機としたイベントの一環として設置されたものになります。
その後、2022年ごろに追加で内陸部等にも設置が進んでいます。ほかの地域を含めた多くのポケふたはこちらのデザインに近いため、ここのイシツブテをはじめとする三陸のポケふたは特別感のあるシリーズとなっています。
さて、秋の日は短くもう日没時刻となりました。ポケふた巡りのつらいところは暗くなるとうまく写真が取れなくなってしまうところです。以前北海道の中標津を訪問した際は真っ暗で大雨という最悪なコンディションでしたが、この旅は天候には恵まれていたのでそこは救いでしょうか...
さて、またここから三陸道を通り次は山田町へ向かいます。本来の予定では宮古から盛岡へ向かうつもりでしたが、少し時間の余裕が生まれたのでせっかくということでもう少し回っていきます。
17時
山田町ふれあいセンター 到着です。
そして...
11枚目
オムナイト です!
岩手県で最初に訪れた洋野町のカブトと対になるポケモンですね。初代のカブト、オムナイト、プテラがこれでそろい踏みとなりました。
山田町はかなり奥まった湾に位置するため波が穏やかだそうです。オムナイトも優しい波に揺られているようなイラストになっていますね。ポーズがかわいいです。
写真を見てもわかる通りもう真っ暗になってきました。急ぎ足で次の目的地へと向かいます。
17時半
そして...
12枚目
ツボツボ です!
ツボツボの後ろに見えるのは別名「ひょうたん島」とも呼ばれる蓬莱島です。赤い灯台が目印ですが、ツボツボのこうらのいろとマッチしていますね。
笑顔がかわいいツボツボですが、写真写りも暗すぎて怪しくなってきました。本当はもっときれいに映るはず...残念。
さて、次のポケふたで三陸海岸とはお別れです。お隣の釜石市へ向かいます。
18時前
釜石市 鵜の郷交流館 到着です。
そして...
13枚目
ココドラ です!
ココドラははがねタイプも持つため、背景はメタリックになっていますね。近代製鉄発祥の地とも呼ばれていることからココドラはぴったりのポケモンですね。青色の目とふたの縁の色があっていて引き締まった印象を受けるイラストです。
光の当たり方の関係で自分の影が入らないように撮影するのも少し工夫が必要でした。
さて、ここからは盛岡を目指して移動していきます。今回はさすがに寒いのでホテル泊にしました。予定よりもかなり南にきてしまいましたが、今日のラストスパートということであといくつかポケふたを巡っていきます。
長くなりそうなのでいったん今回はここまで。次回も東北旅は続きます。
では。