こんにちは。
かなり時間が空いてしまいましたが、今回は前回に引き続き北海道・道北編です。
稚内、猿払のポケふたを回収できたため、ここからは往路でとり逃したポケふたを回収しながら札幌へと戻っていきます。
11時 道の駅 羊のまち 侍・しべつ 到着
そして...
11枚目
ロコン メリープ です!
士別市はサフォーク羊が市のシンボルとなっており、羊と雲の丘ではその姿を見ることができます。イラストではメリープがロコンと一緒にトウキビ畑にいる姿が描かれています。シンプルなデザインの一枚です。
次に向かうのは剣淵町のポケふたです。町の名前から少しポケモンが想定できるかも...?
12時 剣淵町 絵本の館 到着
そして...
12枚目
剣の名の通り、とうけんポケモンのヒトツキがイラストに登場です。アローラロコンの青とヒトツキの青がマッチしていてよい組み合わせだなと思います。読んでいるのはモンスターボールに関する本でしょうか?
ここ絵本の館にはたくさんの絵本が収蔵されており、訪れた際も親子連れがたくさん来館していました。ドーナツ状の施設で廊下を一周するとまた戻ってくるようなそんな面白い建物でした。
13時半 比布駅 到着
そして...
13枚目
アローラロコンの雪だるまがかわいいですね!シンオウ地方で最初に選べる相棒の一匹、ポッチャマも笑顔です。ピンクの手袋が心なしかハートに見えるのもかわいいポイントです!ポッチャマは英語でPiplupというので、音の響きから比布のポケふたとなったのかもしれません。
この駅は冬にはしっかりと雪が積もるのですが、その時期にはポケふたのところにテントが建てられていることもあるそうです。見学者へのおもてなしの心が温かいですね!
さて、ここまで長々と旅が続いてきましたが、ついに最後のポケふたとなりました。札幌市のお隣の市でもあるにもかかわらず、その広さのためにかなり遠いところに設置されているポケふたを見に行きます。
18時半 浜益温泉 到着
そして...
14枚目
ロコン ナエトル です!
比布に引き続き、シンオウ地方最初の相棒の一匹、ナエトルが登場です!
ロコンと草原を駆け回っているのでしょうか、シンプルながら青空が映えるイラストとなっています。
ようやく札幌へと帰ってきました。この旅では14枚のポケふたを見て回ることができましたが、やはり北海道、かなりの移動距離となりました。その中で、数々のおいしいものを食べながら、自然に触れながら新しいポケモンを探しに行く感覚はまさしく冒険のようでした。北海道はポケふたの数が50枚以上と充実しているので、あなたの推しポケもいるかも?ぜひこの自然を体感してみてください!
まだまだポケふためぐりの旅は続きます。
では。