長野原のポケ活日記

ポケモン好きの備忘録

最北端からの帰還 ポケふた訪問の旅 ~北海道・道北編 その3 (士別・剣淵・比布・石狩)~

こんにちは。

 

かなり時間が空いてしまいましたが、今回は前回に引き続き北海道・道北編です。

 

稚内、猿払のポケふたを回収できたため、ここからは往路でとり逃したポケふたを回収しながら札幌へと戻っていきます。

 

 

 

11時 道の駅 羊のまち 侍・しべつ 到着 

そして...

11枚目

ロコン メリープ です!

 

士別市はサフォーク羊が市のシンボルとなっており、羊と雲の丘ではその姿を見ることができます。イラストではメリープがロコンと一緒にトウキビ畑にいる姿が描かれています。シンプルなデザインの一枚です。

 

次に向かうのは剣淵町のポケふたです。町の名前から少しポケモンが想定できるかも...?

 

12時 剣淵町 絵本の館 到着

そして...

12枚目

ヒトツキ アローラロコン です!

 

剣の名の通り、とうけんポケモンヒトツキがイラストに登場です。アローラロコンの青とヒトツキの青がマッチしていてよい組み合わせだなと思います。読んでいるのはモンスターボールに関する本でしょうか?

ここ絵本の館にはたくさんの絵本が収蔵されており、訪れた際も親子連れがたくさん来館していました。ドーナツ状の施設で廊下を一周するとまた戻ってくるようなそんな面白い建物でした。

 

入り口にはアルパカのマンホールも飾られていました。

 

13時半 比布駅 到着

そして...

13枚目

ポッチャマ アローラロコン です!

アローラロコンの雪だるまがかわいいですね!シンオウ地方で最初に選べる相棒の一匹、ポッチャマも笑顔です。ピンクの手袋が心なしかハートに見えるのもかわいいポイントです!ポッチャマは英語でPiplupというので、音の響きから比布のポケふたとなったのかもしれません。

この駅は冬にはしっかりと雪が積もるのですが、その時期にはポケふたのところにテントが建てられていることもあるそうです。見学者へのおもてなしの心が温かいですね!

 

比布の近くの丘から見た景色 冬はここはスキー場になるそうです。

 

 

 

 

 

さて、ここまで長々と旅が続いてきましたが、ついに最後のポケふたとなりました。札幌市のお隣の市でもあるにもかかわらず、その広さのためにかなり遠いところに設置されているポケふたを見に行きます。

 

 

 

18時半 浜益温泉 到着

そして...

14枚目

ロコン ナエトル です!

 

比布に引き続き、シンオウ地方最初の相棒の一匹、ナエトルが登場です!

ロコンと草原を駆け回っているのでしょうか、シンプルながら青空が映えるイラストとなっています。

 

 

 

ようやく札幌へと帰ってきました。この旅では14枚のポケふたを見て回ることができましたが、やはり北海道、かなりの移動距離となりました。その中で、数々のおいしいものを食べながら、自然に触れながら新しいポケモンを探しに行く感覚はまさしく冒険のようでした。北海道はポケふたの数が50枚以上と充実しているので、あなたの推しポケもいるかも?ぜひこの自然を体感してみてください!

まだまだポケふためぐりの旅は続きます。

 

 

では。

 

 

 

目指せ最北端のポケふた! ポケふた訪問の旅 ~北海道・道北編 その2 (天塩・豊富・稚内・猿払)~

こんにちは。

 

 

 

 

今回は前回に引き続き北海道・道北のポケふた旅となります。

札幌から旭川まで6枚のポケふたを見てきましたが、ここからはさらに北へ向かっていきます。

 

 

 

 

と思って旭川からどんどんと進んでいったのですが、道中のポケふたはさすがに暗くなったためまた札幌へと戻るときに訪れることにしました。

 

 

 

 

翌日

11時 道の駅 てしお 到着

 

そして...

7枚目

ロコン アローラロコン です!

ロコンとアローラロコンの二匹がオロロンラインを駆け抜けていく疾走感のある、シンプルな二匹のイラストになっています。もふもふのしっぽがとてもキュートですね!

オロロンラインとは北海道の北部の西沿岸部をはしる道で、稚内などを訪れる際によく利用されています。ここまでくると稚内はもう少し!という感じのイラストですね(実際はまだまだ遠い)。ちなみにこのポケふたは道の駅の入り口のわきに設置されていたのですが、反対側のわきにはガンダムのマンホールもありました。興味のある方は一度に見れてお得かも?

 

 

そのままオロロンラインを北上すると次のポケふたが見えてきます。

 

12時前 豊富町立定住支援センター ふらっときた 到着

そして...

7枚目

アローラロコン ミルタンク です!

 

ミルタンクにもたれかかりながらお昼寝をするアローラロコンがかわいらしいですね。牧場ののんびりとした雰囲気に癒されます。

ここ豊富町は牛乳の生産で有名で、セイコーマートの牛乳もここのものを使っていますね。豊富温泉もあり、のんびりとゆっくりした時間の流れる町となっています。

 

 

 

さて、この旅もいよいよ極まって参りました。かなりの時間をかけてやってきました稚内、日本最北のポケふたを見に行きましょう。

 

14時 JR稚内駅 到着

そして...

8枚目

アローラロコン アローラキュウコン です!

最北端のポケふたをついに拝むことができました!ずっと一緒に旅をしてきたアローラロコンと進化系のアローラキュウコンが美しく、そして凛々しく映っていますね。

ちなみに、ロコンとキュウコンのペアとなっているポケふたも北海道のどこかにあります。対になっているポケふたは実はもうすでに訪れているので、今後また記事にしたいと思います。やはりディアルガパルキアのようにセットになっているものは両方行きたくなってしまいますね。

 

日本最北のしまむらポケカゲット!

 

 

さて、稚内までくると付近にあるポケふたへも足を運びたくなりますね。ということで、個人的に訪れる難易度のもっとも高い部類に入るポケふたを見に行きましょう!

 

15時 道の駅 さるふつ公園 到着

そして...

9枚目

ロコン アローラロコン エイパム です!

猿払なだけあってサルがモチーフのエイパムが登場です。シンオウ地方で新たな進化系エテボースとを獲得したゆかりのあるポケモンですね。背景の風車は道の駅の建物です。ここは海にも近く風も強いため、近くには風力発電の施設もみられました。

オホーツク海沿岸のポケふたは数が少なく、この次に近いのが紋別になるため、そこから足を延ばすにも150キロ以上ととんでもない距離となってしまします。そのため、ここを訪れる場合はまだ近い稚内とセットがおすすめですね。個人的にはかなり行くのに難儀したポケふたになります。

 

日本最北の村、猿払 だだっ広い平原が広がっていました。

道の駅では焼きホタテをいただきました。オホーツク海の恵みを享受したところで、少し寄り道をします。

 

 

 

 

ポケふたはありませんが、ここから少し南に行ったところのクッチャロ湖を目指します。クッチャロ湖はシンオウ地方の3大湖の一つ、エイチ湖のモデルとなったといわれています。ユクシーが眠っていた場所ですね。ここへはなかなか来ることがないため少し寄り道してみました。

クッチャロ湖 水鳥がよくみられることでも有名でラムサール条約にも登録されている

 

 

 



 

さて、あとは札幌へ帰還します。道中とり逃したポケふたも回収しながら道北ポケふた全制覇を目指して進んでいきます。

 

 

では。

北の大地でシンオウ伝説再び! ポケふた訪問の旅 ~北海道・道北編 その1 (当別・歌志内・上富良野・美瑛・東川・旭川)~

こんにちは。

 

 

 

 

今回からは北海道・道北編ということで北の果てのポケふたを目指して旅をしていきます。以前に道東へ赴いた際も大旅行となりましたが、今回からの道北編も移動距離は大変なことになっています。果たして無事に回りきることができたのか...見ていきましょう!

 

 

スタートは札幌です。今回も車でドライブ旅行です。北海道のポケふたは道の駅にあることも多くなかなか鉄道では回りにくいので、気合い入れて運転していきます!

北海道の島自体の北端は稚内市です。ここに日本最北端のポケふたがありますので、ここを一つのゴールとして旅を進めていきます。

 

 

まずは札幌市のすぐ近く、当別町に向かいます。

 

10時半 道の駅とうべつ 到着です。

 

そして...

1枚目

ヤバチャ アローラロコン ポットデス です!

 

ヤバチャとポットデスとのメルヘンなお茶会のようなイラストになっていますね。これは当別町にある北欧風の街並みのスウェーデンヒルズを意識したものでしょうか。ここはかなり札幌から近いうえ、バスでも訪問することができるので北海道のポケふた巡りの一歩目としてはおすすめの部類に入ります!ここの道の駅は車で食べれるようなご飯の選択肢も多く、腹ごしらえには非常におすすめです。

 

 

さて、ここからどんどん北上していきます。

12時半 道の駅うたしない チロルの湯 到着

 

そして...

2枚目

ロコン バチュル アローラロコン です!

桜の下、サイクリングロードとロコンたちのイラストになっています。一緒に写っているバチュルは高さ0.1mと非常に小さなポケモンのため、ロコンたちも普段より大きく描かれています。キラキラした瞳がかわいらしいですね。歌志内市は日本で一番人口の少ない市だそうですが、廃線の跡地にできたサイクリングロードでは春には満開のエゾヤマザクラを見ることができるそうです。

 

 

次は少し南に戻ります。北海道の中央を縦断するように7つほどあるので、そこの南端にあたるポケふたを目指します。

 

14時過ぎ

上富良野町 日の出公園 到着

 

そして...

3枚目

アローラロコン エネコロロ です!

富良野といえばラベンダー畑、という方も多いのではないでしょうか。エネコロロの紫色とラベンダーの色がとてもきれいですね。頭についているのも花飾りのようでかわいらしいです。縁もピンク色で全体的にとても華やかです。

ここのポケふたは屋根の下にあったため、全体的にかなりきれいでした。愛をもって管理されていると訪問する側としてはとてもうれしいですね。

 

屋根付きで雪対策もばっちり 説明文もありました



ここからはポケふた集中帯が待っています!北海道はポケふた間の移動に数時間かかることがざらなのですが、ここは高頻度であるので少しテンションが高めでした。

 

15時 道の駅 びえい「丘のくら」 到着

 

そして...

4枚目

アローラロコン ヒスイウォーグル です!

車のエアコンの前に置いていたため少しレンズが曇ってしまいました...

ここでついにヒスイのポケモンが登場ですね!ヒスイ地方はポケモンレジェンズアルセウスの舞台となった場所で、昔のシンオウ地方にあたります。また、明治時代ごろの北海道がモデルとなっています。ヒスイウォーグルは作品内でも主人公の移動に重要な役割を占めていたこともあり、思い入れのある方も多いかもしれません。なお、ヒスイウォーグルの出現するエリアは美瑛町の位置するヒスイ地方のど真ん中あたりのため、昔の美瑛の空を飛んでいた、なんて想像が膨らみますね...

ちなみにそのエリアではアローラロコンが登場するイベントもあるため、未プレイで気になった方はぜひプレイしてみてください(別地方の姿のポケモンが登場するのはアローラロコン系統だけなので、北海道とのゆかりを意識した可能性も...?)。

背景は白金青い池のようですね。十勝岳の工事の際の産物のようですが、澄んだ青色が非常にきれいだそうで一度見てみたいです。

 

 

 

 

 

さて、次はお待ちかねのあのポケモンに会いに行きます。以前の記事で道東を訪問した際に出会ったあのポケモンにゆかりのあるポケモンです!

 

 

15時半 東川町 せんとぴゅあ 到着

 

そして...

5枚目

アローラロコン ディアルガ です!

シンオウ神話の時間の神、ディアルガです!斜里のポケふたはロコンとパルキアでしたが、その対となるようにアローラロコンとのペアとなっています。イラストの後ろにはテンガン山のモデルともいわれる大雪山系の旭岳が雄大に描かれていますね。北海道のポケふたの中にはいくつか対になるようなイラストのものがあるので全部集めてみたいですね!

 

 

さて次が今回最後のポケふたになります。

 

16時半 道の駅あさひかわ 到着

 

そして...

6枚目

コオリッポ アローラロコン クマシュン です!

旭川には動物の野生での行動をそのままに展示した施設で有名な旭山動物園がありますが、そこではペンギンやしろくまを見ることができます。ポケふたでもそれらがモチーフのコオリッポやクマシュンがお散歩するようなイラストになって登場しています。みんなこおりタイプで統一感があっていいかんじですね。北海道のポケふたでは数少ない黄緑色の縁も柔らかな印象を与えてくれます。

 

 

 

車でここまでくるとやはりなかなか時間がかかりますね。あまりポケふた以外の寄り道をしなかったのですが、稚内までまだ半分...という感じです。この旅の続きは次回となります。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

悠久の縄文時代と受け継がれる伝承 ポケふた訪問の旅 ~青森・岩手・秋田編 その6(一戸・二戸・軽米・九戸)~

こんにちは。

 

 

今回は6回にわたって続いた東北旅、最終回です。

 

前回は岩手県を抜けてお隣の秋田県まで足を延ばしてみました。ここからはまた岩手県へと戻り、最終目的地である八戸へと向かいながらポケふたを集めていきます。

 

11時過ぎに道の駅を出発し、最初に向かうのはいちのへ花の丘公園です。

 

12時半ごろ 公園 到着です。

そして...

22枚目

イシツブテヤジロン です!

縄文時代の遺跡にイシツブテヤジロンがいます。ヤジロン土偶モチーフなので縄文時代にゆかりあるポケモンとなっていますね。一戸には御所野遺跡と呼ばれる縄文時代中期の集落の跡があり、世界遺産にもなっているそうです。遥か古代の日本人の生活を想像すると、ゆったりした時間の流れを感じる気がします。

 

 

 

さて、ここ一戸の周辺にはあと3つのポケふたがあります。ぐるっと回る形でめぐることができるのでこの4つは一緒に回るのがおすすめです。

 

 

途中で二戸駅のレストランによってお昼にしました。

郷土料理の「かっけ」をいただきました。味噌をつけて食べるそばのような食べ物でシンプルな優しい味でした。

 

 

 

 

 

14時すぎ カダルテラス金田一 到着です。

そして...

23枚目

イシツブテユキワラシ です!

笑顔のユキワラシがかわいいですね。かまくらが雪国の厳しい寒さを表しつつ、中が明るくなっておりお温かみも感じるイラストになっていますね。座敷童の伝承が残る二戸では、家にこっそりユキワラシがいるかも?と想像すると楽しくなりますね!

 

 

ポケふたの後ろにはきれいな入浴施設がありました。

 

 

 

次に向かうのは二戸から比較的すぐのところにあります、軽米町のポケふたです。

14時半 ミルみるハウス 到着です。

 

そして...

24枚目

ナゲツケサルイシツブテイワンコ です!

ナゲツケサルイシツブテを持って振りかぶっていますね。戯れているだけなのか、今から投げるのか...イシツブテ微塵も投げられることを想定していない良い笑顔をしていますね。軽米ではサルナシとよばれる小さなキウイのような果物が育てられているそうです。ジュースを打っていたので飲んでみましたが、ほとんどキウイ味でした。サルつながりでナゲツケサル、なんでしょうか...? 

また、チューリップ畑が見れる公園もあるそうで、メルヘンでカラフルなふたのデザインとなっていますね。ポケふたは同じ色をイラスト内で共有できるように似た色を持つポケモンがセットになりがちですが、ここではイワンコの目だけ青、などかなりいろんな色を使っているめずらしい例な気がします。

 

 

15時 道の駅 おりつめオドデ館 到着です。

そして...

25枚目

イシツブテ・ホーホー・フクスロー です! 

フクロウがモチーフのホーホーとフクスローが写ったイラストです。ここ九戸ではオドデ様と呼ばれるフクロウのような姿の生き物の伝承が伝わっています。オドデさまの滝と呼ばれる観光名所もあるそうで、地域に根付いた伝承のようです。

 

道の駅のオドデ様像 お供え物もありました



 

 

 

 

 

さて、長々と旅を続けてきましたが、ついに今回最後のポケふたを回収することができました。2日で25枚ものポケふた巡りとかなり無理な行程でしたが、なかなか来る機会がない岩手県のおいしいものを堪能しつつ、町の特色の出たイラストのポケふたを回ることができて非常に楽しかったです。

 

今回めぐったポケふた 岩手県がかなり大きかったので運転が大変でした

 

大船渡や一関など、今回訪れることのできなかった岩手県南部のポケふたはまた今度、宮城県などまだ訪問していないところと合わせて行ってみたいと思います。

 

最後に八戸港へと戻り、フェリーに乗って帰宅です。これからもポケふた旅は続くと思いますので是非ご期待ください。

 

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

旅の〆はつけ麺 今度は八戸や三陸の海の幸も食べてみたいですね

 

晩秋の岩手山と秋田の紅葉 ポケふた訪問の旅 ~青森・岩手・秋田編 その5(滝沢・岩手・八幡平・鹿角)~

こんにちは。

 

今回も東北旅の続きとなります。

 

 

前回、ようやく1日目が終わり、ここからは2日目となります。盛岡のホテルをチェックアウトし、北へ進んでいきます。まずは盛岡にほど近い滝沢市を目指します。

 

 

 

 

 

 

8時過ぎ 滝沢市 ビッグルーフ滝沢 到着です。

そして...

18枚目

イシツブテ ルチャブル ドロバンコ です!

 

 

朝なので写真も明るく撮れました。滝沢市では「チャグチャグ馬コ」と呼ばれるお祭りがあります。きれいな装飾を身にまとった馬が行進するそうで、イラストでも雄大岩手山を背景に楽しそうに進む一行の姿が見えますね。派手な装飾の部分はルチャブルが担っているのでしょうか...?

 



このポケふたのあるビッグルーフ滝沢は非常にきれいな施設で、ポケふたもかなり発色よくきれいでした。盛岡市から最も近いポケふたになるので訪れやすいところもいいですね!

ポケふたの前には装飾された馬を模した遊具がありました。

町にはかわいい馬のモニュメントも




 

 

 

 

 

次は岩手町へ向かいます。

9時 道の駅 石神の丘 到着です。

そして...

19枚目

イシツブテ アローライシツブテ メタモン です!

 

ここでリージョンフォームであるアローライシツブテが登場です!いわ・でんきタイプとなり、磁力で砂鉄がくっついているため眉毛のようになっているところが特徴です。メタモンイシツブテに変身しているためイラスト内のイシツブテ密度が高くなっていますね。さすが岩手の名を冠するポケふたです。

周りに咲いているのは岩手町の花、リンドウのようです。青色の花がメタモンの色にマッチしています。

ポストの横にあるのでわかりやすいです。

 

 

 

 

さて、道の駅で軽食をとったのち、次の目的地へ向かいます。次は八幡平市へ向かうので少し南に戻ることになります。すべての町が直接つながっているわけではないため少し遠回りすることもありますが、これもまた旅の醍醐味ですね。

 

 

 

 

10時前

八幡平市 道の駅 にしね 到着です。

そして...

20枚目

イシツブテ アマルス です!

 

ついにこの旅20枚目となりました!ずいぶん回ったもんですね。この道の駅からは岩手山が見えます。八幡平には岩手山に加え「八幡平ドラゴンアイ」と呼ばれる湖があり、大自然を体感することのできる町となっています。時期が合わず今回は見に行けませんでしたが、初夏にはアマルスの目のような青い龍の目を見ることができるようです。これはぜひ見たかったですね...!

岩手県のマスコットキャラクター、わんこきょうだいの看板もありました。後ろは岩手山

 

 

 

 

 

 

さて、ここで少し寄り道をします。というのも、思ったよりも1日目にたくさん回れたためかなり時間に余裕が生まれたので、少し遠い所にも行けそうということになったんです。そこで、岩手を飛び出して秋田県も行ってみることにしました。秋田県のポケふたは全部で5つありますが、そのうち道中から寄れそうな1か所を訪れることにしました。5つといってもかなり広範囲に広がっているため、少しずつ機会があるたびに回れるとよさそうですね。今回は秋田県の北東にあるポケふたを見に行きます。

 

11時 道の駅 かづの あんとらあ 到着です。

そして...

21枚目

カラカラ ガラルデスマス です!

イシツブテ漬けのポケふた旅だったので、いないのは少し新鮮味があります。鹿角には縄文時代の遺跡である「大湯環状列石」がありますが、イラストでも遺跡の古い建物の間にイシヘンジンのシルエットが見えますね。(ストーンヘンジモデルのポケモンですが、遺跡感はぴったりです)。また秋田の名産きりたんぽの発祥の地だそうで、歴史を感じる町でした。

 

道の駅の大きな門

 

ここからはまた八幡平へ戻り、その後岩手県内を北上する形で八戸を目指します。

途中で有名な紅葉を見れるスポットがある(湯瀬渓谷)ということで立ち寄ってみました。

駐車場はありますが、工事現場を一部貸し出すような形となっているため見過ごさないように注意が必要です。

赤い鉄道橋が紅葉に映えます。

山の中に突如現れるきれいな橋 誰もおらずしんみりとした空気でした。

 

紅葉の時期に東北に来ることができたのは幸いでした。おかげで旅の疲れをいやしながらポケふた巡りをすることができました。

次回で東北旅は完結となりますので良ければ最後まで見ていただけますと幸いです。

 

 

では。

銀河鉄道の夜に思いをはせて ポケふた訪問の旅 ~青森・岩手・秋田編 その4(遠野・北上・花巻・紫波)~

こんにちは。

 

さて、東北旅1日目の続きとなります。今回はかなりの枚数を回ったのでまだ1日目が終わりません。果たして盛岡の宿につくことはできたのか...見ていきましょう!

 

釜石から内陸に向かっていきます。まだ晩ごはんもまだのため良い場所を探しながら進んでいきます。

 

 

 

 

18時半過ぎ 遠野市 蔵の道広場 到着です。

そして...

14枚目

イシツブテ ハスブレロ ルンパッパ です!



ここは近くに該当があったので比較的明るく撮れました。よかった。

久々ににぎやかなイラストになっていますね。遠野は柳田國男の「遠野物語」で有名ですが、そこでは河童をはじめとする溶解について語られています。遠野の人たちが見た河童は実は陽気なダンスを踊るポケモンだったかも?と考えるとちょっと怖い妖怪もなんだか親しみやすく感じるかもしれませんね。このイラストのハスブレロはかなり自分の中の河童のイメージを如実に表している感じがしていてお気に入りです。

 

 

かわいい妖怪のキャラクターもいました。

 

 

 

 

さて、遠野はジンギスカンも有名だそうで、東北出身の友人にもおすすめされていたためお店を探していってみることにしました。



 

お手ごろな値段で非常においしいジンギスカンをいただきました。遠野に来る機会があれば晩御飯はジンギスカン一択かも?

 

さて、ここからまた西へと進んでいきます。次の目的地はキタカミの里に来たなら外せない場所です!

 

 

 

 

 

20時半

北上市 JR北上駅 到着です。

そして...

15枚目

キリキザン ゴローニャ です!



ついにイシツブテが進化してゴローニャになりましたね!イシツブテがシルエット含めて写っていない岩手のポケふたはここだけです。

北上市伝統芸能である「鬼剣舞」が有名で、つるぎのまいでこうげきをあげるキリキザンの姿が目に浮かびます。市の木であるさくらがきれいに咲き誇っていてゴローニャも満面の笑みですね。

駅前のロータリーにあるのでわかりやすいです。



 

さて、あとは北上すると盛岡に到着ですが、まだ回れそうなポケふたがあるので寄り道しながら進みます。

 

 

 

 

21時 花巻市 なはんプラザ 到着です。JR花巻駅のすぐそばですね。

そして...

16枚目

イシツブテ レックウザ コスモッグ です!



背景の星空に銀河鉄道のごとくレックウザが駆けています。シルエットなのかはたまた色違いの黒いレックウザなのか...想像が膨らみますね。

コスモッグを大事に掌に乗せるイシツブテ能ではこう見るとかなりムキムキでたくましいですね。宮沢賢治の出身地から夜空へ思いをはせる、そんな素敵なイラストになっています。

横の建物には時間になると中から人形が出てくる面白い時計がありました。



 

さて、次で本日最後のポケふたとなります。一日でこの数を回るのは非常に大変でしたが、達成感もありますね。北へ進んでいきます。

 

 

 

 

22時前 紫波町 オガール 到着です。

そして...

17枚目

アママイコ イシツブテ です!



好きなポケモンであるアママイコは個人的に逃せないと思っていたので、無事訪問することができてよかったです!イラストにもある通り北上川が町の中央を流れ、ブドウ畑をはじめ様々な農作物が取れるそうです。フルーツポケモンアママイコも楽しそうにしていますね。

 

このポケふたがあるオガールは非常にきれいな施設でした。町役場や体育館、レストランやホテルなど様々な施設があるそうで町の人々の交流の場となっているようです。

 

交差点の角にポケふた。JR紫波中央駅が奥に見えます。



 

 

 

さらに北上して22時半前に盛岡へ到着しました。

朝フェリーを降りてからずっとドライブしながら岩手県三陸沿岸を中心に回ってきました。なかなかハードでしたが、ポケふたの枚数も多くさらに紅葉の季節でもあり車窓の景色もきれいだったため楽しみながら回ることができました。

明日はここから八戸へと戻りますが、その道中でもポケふたを集めていきます。また次回もお楽しみに。

 

では。

さらに南へ三陸ポケモン旅 ポケふた訪問の旅 ~青森・岩手・秋田編 その3(宮古・山田・大槌・釜石)~

こんにちは。

 

今回も前回の続き、東北 岩手県のポケふたを探しに行きます。

 

岩泉町の龍泉洞で神秘的な鍾乳洞を見てキタカミの里へ思いをはせたところで、また沿岸部へと戻ります。

 

16時

 

宮古市 シートピアなあど 到着です。

そして...

10枚目

イシツブテ です!



 

満を持しての登場となりました、イシツブテです。シルエットでちらっと見えていたり階上や久慈ではイラストにいましたが、ここで単独のポケふたとして登場です。

ポケふたは設置された時期によってデザインがやや異なっています。こちらのポケモンが一匹で写っているタイプのポケふたは2019年に「三陸防災復興プロジェクト2019」を契機としたイベントの一環として設置されたものになります。

その後、2022年ごろに追加で内陸部等にも設置が進んでいます。ほかの地域を含めた多くのポケふたはこちらのデザインに近いため、ここのイシツブテをはじめとする三陸のポケふたは特別感のあるシリーズとなっています。

 

 

さて、秋の日は短くもう日没時刻となりました。ポケふた巡りのつらいところは暗くなるとうまく写真が取れなくなってしまうところです。以前北海道の中標津を訪問した際は真っ暗で大雨という最悪なコンディションでしたが、この旅は天候には恵まれていたのでそこは救いでしょうか...

 

 

 

さて、またここから三陸道を通り次は山田町へ向かいます。本来の予定では宮古から盛岡へ向かうつもりでしたが、少し時間の余裕が生まれたのでせっかくということでもう少し回っていきます。

 

17時

山田町ふれあいセンター 到着です。

そして...

11枚目

オムナイト です!


 

岩手県で最初に訪れた洋野町のカブトと対になるポケモンですね。初代のカブト、オムナイトプテラがこれでそろい踏みとなりました。

山田町はかなり奥まった湾に位置するため波が穏やかだそうです。オムナイトも優しい波に揺られているようなイラストになっていますね。ポーズがかわいいです。

 



写真を見てもわかる通りもう真っ暗になってきました。急ぎ足で次の目的地へと向かいます。

 

17時半

大槌町 三陸鉄道大槌駅 到着です。

そして...

12枚目

ツボツボ です!



 

ツボツボの後ろに見えるのは別名「ひょうたん島」とも呼ばれる蓬莱島です。赤い灯台が目印ですが、ツボツボのこうらのいろとマッチしていますね。

笑顔がかわいいツボツボですが、写真写りも暗すぎて怪しくなってきました。本当はもっときれいに映るはず...残念。

 

ロータリー横にあります。暗くて写真が...

 

 

さて、次のポケふたで三陸海岸とはお別れです。お隣の釜石市へ向かいます。

 

18時前

釜石市 鵜の郷交流館 到着です。

そして...

13枚目

ココドラ です!



ココドラはがねタイプも持つため、背景はメタリックになっていますね。近代製鉄発祥の地とも呼ばれていることからココドラはぴったりのポケモンですね。青色の目とふたの縁の色があっていて引き締まった印象を受けるイラストです。

光の当たり方の関係で自分の影が入らないように撮影するのも少し工夫が必要でした。

鵜の郷交流館 17時台なのにもう真っ暗です。



 

さて、ここからは盛岡を目指して移動していきます。今回はさすがに寒いのでホテル泊にしました。予定よりもかなり南にきてしまいましたが、今日のラストスパートということであといくつかポケふたを巡っていきます。

 

長くなりそうなのでいったん今回はここまで。次回も東北旅は続きます。

 

では。