こんにちは。
今回はポケふた訪問の旅 北海道・道東編 最終回となります。 前回網走まで戻ってきましたのでそこから再開です。
網走を抜けて付近の町の道の駅に寄りつつ、次の目的地、大空町へと移動します。
8枚目
ロコン ムクホーク です!
大空町には道東の空の玄関口である女満別空港があります。また網走湖沿いに北上すると網走市街があり利便性の高い町でもあります。イラストではムクホークの背中に乗ったロコンが大空を飛び回っている姿が見られます。
道の駅 メルヘンの丘めまんべつでは、ポケストップに写真の中にネオンで光るポケモンの姿が見られました。これは2023年冬に行われた催し物によるもののようです。そのなごりとしてポケストップに残っていたので、興味のある方はぜひ立ち寄ってギフトを回収されてみてはいかがでしょうか?(情報は2024年8月現在)
ここからさらに少し南下すると...
10時半 美幌町 JR美幌駅 到着です!
そして...
9枚目
JR美幌駅前に設置してあり、先ほどの大空町のマンホールと同様電車でも訪問することができます。美幌町の中でも特に美幌峠では、晴天時には屈斜路湖や硫黄山(アトサヌプリ)などの壮大な景色を眺めることができます。イラストでは背景に屈斜路湖が写っており、道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠ではイラストと同じような景色を目にすることができます。 峠は非常に霧に覆われやすいため天候の運が絡んでしまいますが、道東を訪れた際の最も壮大な景色の一つですのでお勧めスポットです!
さて、次は温泉で旅の疲れをいやしつつ、ゴールの帯広へと少しずつ近づいていきます。
11時半 北見市 道の駅 おんねゆ温泉 到着です!
そして...
10枚目
ロコン アローラロコン です!
ポケふたのある温根湯温泉はかつての留辺蘂町に位置します。この付近では日帰り入浴可能な温泉がいくつかあり、旅の疲れをいやすにはうってつけの場所となっています。また、道の駅には水族館が併設されており、北海道の淡水魚たちを見ることができます。巨大魚イトウは必見です!イラストのカーリングは、北見市がオリンピックでも話題になったカーリング女子チームにゆかりがあるためでしょうか。
温泉で休憩したのち、この度最後の1つのポケふたを回収しに行きます!
道中、上士幌や士幌の道の駅に寄りつつ昼食がてら食べ歩きながら移動します。どちらの道の駅も非常にきれいでした。おしゃれでおいしいハンバーガーをいただきました。
そして...
11枚目
ヒメグマ ロコン です!
ついにこの旅最後のポケふたへと到着しました!こちらもJRの駅前にあり、特急がすべて止まる駅という性質上利便性が高くなっています。
北海道はヒグマの怖い話がたびたび上がるようにクマとゆかりのある土地です。ヒメグマのようなかわいい熊ばかりだと嬉しいのですが、実際はリングマのような怖い熊ばかりですね...(なお、リングマやヒメグマのモデルはその模様からヒグマというよりはツキノワグマですね)
なお、新得駅前広場は工事中のため、更地になっていました。取り外されていたりしないかと不安になりましたが、ポケふたはちゃんと設置されており、目印となる看板もおかれていました。訪れる際は注意してみてください。
その後帯広へと戻り、無事今回のポケふた旅を終えることができました。2日で1000キロ以上の距離を移動したためなかなか体力的に大変なところもありましたが、その分達成感はひとしおでした!
北海道がモデルとなったシンオウ地方に当てはめると、ヨスガシティ(帯広)からノモセシティ(釧路)を通りナギサシティ(根室)へ。そこからトバリシティ(網走)方面へ向かい、またヨスガシティへと帰ってきた、というかたちになります。これを自転車で移動する主人公の胆力には驚かされますね...。
もし道東のポケふた収集をされる方は3日以上かけるとよりゆったりとめぐることができるかと思います。道東のドライブは、夏は涼しい風の中雄大な景色を見ることができ、冬は流氷などを見るチャンスがあり非常に魅力的です。ぜひ訪れてみてください。
次回以降はまた別の場所のポケふたを訪問した際の記録をつけていきたいと思います。
では。
ポケふた訪問の旅 ~北海道・道東編~ ~完~
(なお、道東エリアで今回訪れなかったポケふたについても過去に訪問済みですので、そちらの際の記録についても後々書きたいと思います。)